西日本実業柔道連盟
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厚生労働大臣杯争奪 第55回全日本実業柔道団体対抗大会実施要項
1.日時 平成17年5月28日(土) 8時30分選手集合、9時00分開会式、引続き試合開始
平成17年5月29日(日) 9時30分試合開始、16時00分 大会終了予定
2.場所 兵庫県立武道館 
〒670-0971 兵庫県姫路市西延末504番地(姫路市手柄山中央公園内)
TEL:0792-92-8210
3.主催 全日本実業柔道連盟
4.主管 西日本実業柔道連盟・兵庫県柔道連盟・姫路柔道協会
5.後援

厚生労働省 ・(財)全日本柔道連盟 ・(財)講道館 ・ 読売新聞社 ・ 兵庫県 ・ 姫路市・姫路商工会議所・兵庫県教育委員会・姫路市教育委員会・兵庫県体育協会・姫路市体育協会・姫路コンベンションビューロー・神戸新聞社・姫路シティFM21(FM GENKI)

6.資格
1)

参加チームは、全日本実業柔道連盟に加盟し年会費を納めた会員(会社)であること。

   
2) 参加チームは、会社及び事業所単位とし、各部ごと3チームまで参加を認める。
   
3) 参加選手は、(財)全日本柔道連盟に登録した者であり、全日本実業柔道連盟に加盟している会員(会社)に在籍し、選手登録をしている者であること。
7.参加申込

所定の申込用紙に必要事項を記入し、西日本実業柔道連盟に申込みをすること。

1)申込期日:平成17年4月13日(水)必着

2)申 込 先:〒552-0001 大阪市港区波除6-5-18 近畿通関(株)内
       西日本実業柔道連盟事務局 
       TEL:06-6582-0321 FAX:06-6582-5413
       Eメールアドレス:nishijitsuju@basil.ocn.ne.jp

8.参加料 男子の部(各部共通)は30,000円/1チーム、女子の部は第1部30,000円/1チーム、第2 部15,000円/1チームとする。
振込先:三井住友銀行 本店営業部 普通9071854
     「全日本実業柔道団体対抗大会事務局」

(注)参加費は参加申込と同時に上記口座に振込むこと。振込みが確認できない場合は、大会への参加は認められない。また、振込みは必ず会員(会社)名ですること。 なお、組合せ抽選終了後の参加辞退チームの参加費は返金しない。
9.試合種目 男子の部は第1部・第2部・第3部、女子の部は第1部・第2部とする。
 第1日目 5月28日(土)男子の部 第3部、女子の部 第1部
 第2日目 5月29日(日)男子の部 第1部・第2部、女子の部 第2部
※開催県から特別参加として男子の部は第3部、女子の部は第2部への出場を認める。

[ 男子の部 ]
1) 第1部は12チーム、第2部は32チーム以内とし、それ以外を第3部とする。
   
2) 本大会の試合成績により該当チームの昇・降格を行い、次年度に出場できる各部を次により決定する。
  1. 第1部の1回戦で敗退した4チームは次年度第2部に降格する。

  2. 第2部の上位4チームは次年度第1部に昇格し、下位4チームは次年度第3部に降格する。なお、下位4チームは1回戦で敗退したチームの中から抽選を行い決定する。但し、第2部が32チームに満たない場合には、そのまま第2部に出場する場合がある。

  3. 第3部の上位4チームは第2部に昇格する。

   
3) チーム編成は、第1部は監督1名・選手7名・計8名、第2部および第3部は監督1名・選手5名・補欠2名・計8名とする。
   
4) 第1部にエントリーするチームは、本要項「8.参加申込」時点において5名以上の選手が揃っていなければならない。また、第2部および第3部は、補欠を除く全員が揃っていなければならない。
   
5) 試合方法は各部とも、チーム5名による点取り試合とする。
   
6) 手配列は、第1部に限り各試合毎に変更することができる。第2部・第3部は、参加申込以降は順位の変更を認めない。

 

[ 女子の部 ]
1) チーム編成は、第1部は監督1名・選手57kg以下3名・70kg以下3名・無差別2名・計9名、第2部は監督1名・選手57kg以下1名・70kg以下1名・無差別1名・補欠2名・計6名とする。
   
2) 第1部にエントリーするチームは、本要項「8.参加申込」時点において、各階級に最低1名以上の選手が揃っていなければならない。また、第2部は補欠を除く全員が揃っていなければならない。
   
3) 試合方法は、体重別に編成されたチームによる点取り試合とする。
   
4) 選手配列は、第1部は57kg以下2名、70kg以下2名、無差別1名の5名とし、各体重区分の中で試合毎に自由に変更することができる。試合当日に選手が事故のため出場不可能となるか、体重区分どおりに5名のチーム編成が組めない場合に限り、体重区分の軽い選手が重い体重区分への出場を認める。ただし、一度移動した選手は元の体重区分へ戻ることはできない。また、無差別に登録した選手についての移動は認めない。
第2部は57kg以下1名、70kg以下1名、無差別1名の3名とし体重別に配列する。
なお、第1部・第2部とも参加申込以降の体重区分間の選手の移動は認めない。
   
5)

計量
[ 公式計量 ]
 平成17年5月28日(土) 7時00分から7時30分(第1部)
 平成17年5月29日(日) 7時30分から8時00分(第2部)

[ 公式計量 ]  大会会場内「計量室」(武道館内「控室」)
なお、28日は6時30分から7時まで、29日は7時から7時30分を予備計量とし自由計測することができる。

10.試合方法
1) トーナメント方式で行い、各部ごとに「優勝」「準優勝」「第3位」を決定する。女子の部については参加チーム数によりリーグ戦で行なう場合がある。
   
2) チーム間の勝敗は次により決定する。
  1. 勝者数の多いチームを勝ちとする。

  2. 1.で同数の場合は1本勝、総合勝ち、不戦勝ち、棄権勝ち、相手の反則負けによる勝者の多いチームを勝ちとする。

  3. 2.で同数の場合は、「技有」、「指導3」による勝者の多いチームを勝ちとする。

  4. 3.で同数の場合は、「有効」、「指導2」による勝者の多いチームを勝ちとする。

  5. 4.で同数の場合は、「効果」、「指導1」による勝者の多いチームを勝ちとする。

  6. 5.で同数の場合は、任意で選出した選手による代表戦を行う。
    代表戦が引き分けの場合は、ゴールデンスコア方式による延長戦により、必ず勝敗を決定する。

   

3)

リーグ戦における順位の決定について
  1. チーム間の勝敗において、勝数の多いチームを上位とする。

  2. 勝数が同数の場合は負数の少ないチームを上位とする。

  3. 2.で同一の場合はリーグ戦中の個人の総勝数の多いチームを上位とする。

  4. 3.で同一の場合は負数の少ないチームを上位とする。

  5. 4.で同一の場合は勝数の内容により決定する。

  6. 5.で同数の場合は、任意で選出した選手による代表戦を行う。
    代表戦が引き分けの場合は、ゴールデンスコア方式による延長戦により、必ず勝敗を決定する。

   
4) 怪我、事故等により一度退いた選手は再出場することはできない。
   
5) 試合時間は男女とも4分間とする。
   
6) 選手(補欠を含む)は30cm×30cmのゼッケンを柔道衣に縫い付けなければならない。縫い付け位置は国際柔道連盟試合審判規程どおりとし、4辺と対角線を縫い付けられていなければならない。また、ゼッケンには上から23cmの範囲に「苗字」を表示し、残りの7cmの範囲に「チーム名」を表示しなければならない。
   
7) 女子は両面の長軸中央に約1/5幅の白線が入った帯を使用すること。
11.審判規程 国際柔道連盟試合審判規程による。判定の基準は「効果」または「指導1」以上とする。
12.審判員

1)判員は全日本実業柔道連盟の委嘱による。

2) 審判員会議を平成17年5月28日(土)8時00分〜8時30分に
  兵庫県立武道館「研修室」

13.表彰

1)優勝チームには、優勝旗・優勝杯・賞状・賞品、第2位および第3位チーム
  には賞状・賞品を授与する。ただし、出場参加数により変更する場合がある。

2) 男子第1部、女子第1部の優勝チームには、厚生労働大臣杯を授与する。

3) 優秀選手には、優秀選手賞(男子の部 各部5名、女子の部 各部3名)を
  授与する。

14.抽選 平成17年4月17日(日)13時から近畿通関(株)思道館
(大阪市港区波除6-4-17:06-6582-5412)
において西日本実業柔道連盟事務局で主催者立会いのもと「大会組合せの抽選とシード基準」に則り厳正に行う。
15.選手変更 平成17年5月27日(金)15時から16時30分まで兵庫県立武道館「研修室」に受付場所を設置する。登録選手以外からの変更は最大2名とする。その際、選手に欠員が出た場合は補欠員を充当し、補欠員が欠員となった時は登録外の選手を充当する。また、同一会社であっても部内外間の選手の入替は認められない。
16.練習会場 平成17年5月27日(金)13時から17時まで兵庫県立武道館内「第2道場」とする。
17.監督会議 平成17年5月27日(金)17時15分から兵庫県立武道館内「研修室」において行う。
18.開閉会式 1) 開会式は柔道衣を着用し、全員参列すること。

2) 表彰式・閉会式は入賞チーム及び優秀選手全員が柔道衣を着用し、
  参列すること。

19.宿泊等斡旋 宿泊・交通機関・弁当(大会当日)の斡旋を希望するチームは、直接斡旋団体へ申し込む こと。
以上
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