準決勝戦第1試合 
               
                | 5 高橋 徳三(新日本製鐵・広畑) | 
                ○ | 
                腕挫十字固 | 
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                3 有賀 元晴(セコム) | 
               
             
 
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                  高橋は準々決勝戦までは、不戦勝、合せ技一本勝、有効優勢勝で勝ち進む。一方、有賀は大内刈一本勝、効果優勢勝、大外刈一本勝。
 
 
高橋右組み、有賀左組みのケンカ組み手。高橋の組み手優位で試合は進む。パワーで優る高橋の圧力に有賀がたまらず頭を下げたところ、1分21秒指導1。その後も同じ展開で有賀が頭を下げ、技も出ず、1分52秒に指導2。その後も有賀は技が出ず、高橋の圧倒的優位のもと試合進行。
 
 
残り24秒には、高橋の小外掛が技有となり、そのまま寝技に移行し、残り11秒腕挫十字固めで極めて一本。 
高橋が決勝戦に駒を進める。
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