西日本実業柔道連盟
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第33回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館
男子22歳未満 勝ち上がり表>>
順位 選手名 所属
優勝 永野稔和 三菱重工・名古屋
2位 安達健介 綜合警備保障
3位 沼田康弘 東レ・滋賀
  河原祐也 ダイコロ

準決勝戦
2永野稔和(三菱重工名古屋)○内股すかし   初沼田康弘(東レ滋賀)
開始40秒、沼田の内股を永野見事にすかして一本。決勝進出を果たす。

2河原祐也(ダイコロ)    効果     初安達健介(綜合警備保障)
 両者右組み手。1分、河原に袖口指導。1分2秒、安達が払腰で効果。1分36秒河原に場外注意の宣告。前半で安達が大きくポイントリード。その後、河原反撃に移り、2分39秒安達の内股が掛け逃げとされ指導を与えられる。安達、3分16秒大内刈で効果を加点。しかし、続く3分35秒河原が横捨身で有効を奪い返す。その時安達、左足首負傷。再開後の残り56秒、安達内股で効果。ポイントの応酬も効果ポイント数でリードした安達が決勝に初進出。

決勝戦
2永野稔和         ○朽木倒し    初安達健介
 永野左組み、安達右組みの喧嘩組み手。開始43秒、奥襟を深く取り過ぎ反対側まで腕が伸びた安達に片襟指導。その後、永野内股で攻めるも安達余裕を持った組み手で受け流す。1分28秒永野、一瞬の虚をつき安達の足首を高く持ち上げて、支える足を払えば、安達もんどり打って背中から倒れる。永野、見事な一本で優勝を飾る。

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